エッチ中、彼の頭はこの3つでいっぱい!?
記事提供/コイスルカラダ
「男性は点で考え、女性は線で考える」
男女のセックスに対する意識の違いは、よく、こう例えられます。
これは、男性が射精の一瞬に重点を置いているのに対し、射精のような明確なフィニッシュのない女性は、行為前後のムードや流れを重視しているためです。
・とにかくすぐに挿入したがる
・セックスが終わった後、態度がどこか冷たくなる
・単純化された作業のようなセックスをする
誰しも、過去にひとりはこんな男性に巡り会ってしまったことがあるかと思いますが、その理由は、セックスが面倒なわけでも、あなたに魅力が無いわけでもなく本能がそうさせていたのです。
つまり、どんなに退屈な(失礼!)セックスをする男性でも、まったく何も考えずに行為に及んでるかといったら、そうではないということ。
それなら、世の男性たちは一体どんなことを考えてセックスしてるのでしょう。
気になりませんか?
そこでコイスルカラダでは、20代~30代の男性に「セックス中あなたはいつもどんなことを考えていますか?」というアンケートを行いました!
その結果、ある3つのことがほとんどの男性の頭を占領してることがわかりましたよ!
普段はなかなか知る機会のない男性のホンネ、ちょっぴり覗いちゃいましょう♪
1.相手の反応が気になって仕方がない!
男性は意外とデリケートでナイーブな生き物。
何も考えてないように見えて、実は相手の反応をかなり気にしてる人も少なくないんです。
「呼吸が荒いと興奮する。
逆にあからさまな喘ぎ声は演技っぽくて萎える」(27歳/IT)
「必死にしがみつかれるのが好き。
気持ちいいのかな~って嬉しくなる」(21歳/学生)
「やることやった後は正直だるい。
でも“この男無いわ”と思われたくないから、アフターケアもちゃんとする(笑)」(33歳/金融)
セックスは男女のコミュニケーションの最たるもの。
相手の反応が無いのに、楽しく会話をし続けろと言われても無理な話ですよね?
セックスもこれと同じで、反応を示すことが大切なんです。
過剰な演技をする必要もありませんが、気持ちいいと感じたら恥ずかしがらず素直に表現しましょう♡
2.自分の行動に相手が引いてないか不安…
セックス中の自分のふるまいに不安を抱いてるのは、女性ばかりではなく男性も同じです。
「口臭と体臭にはとにかく気を付けてる。
最近は加齢臭も心配…」(36歳/IT)
「“昔の男と比べて小さい”なんて思われたらショック死する!(笑)」(25歳/営業)
「必死な顔がキモいって思われたくないから、ついつい冷静を装っちゃう」(28歳/出版)
女性からしたら、
「え、そんなこと気にしてるの?もっと気にすることあるでしょ!」
というようなことばかりですが…
男性にとったら大問題なんです。
私たちも、“角度によって二重あごに見える!”
とか
“寝ると胸が流れる!”
とか気になることを挙げたらキリがないですが、逆に男性からしたらこんなこと取るに足りないことなのだとか。
つまりはお互いさまなんです。(笑)
ただ、次の項目だけは、“取るに足りないこと”では済まされないかも…?
3.女性のアソコ問題
セックスとは切っても切り離せないのがこの問題。
深い仲になってはじめて見せる、秘密の場所。
それだけに、愛情が深まるきっかけにも、嫌われてしまうきっかけにもなり得るようです。
「キレイなピンクじゃなきゃヤダ!とまでは言わないけど真っ黒は絶対ムリ」(27歳/販売)
「処理したあとの毛がチクチク痛いのは、悪いけどかなり萎える」(22歳/学生)
「アソコが臭うと本当にげんなり。
でも、大人だからあからさまに嫌な顔もできない」(29歳/広告 )
「多少臭くて当たり前と思ってる。
それだけに、ニオイがない子には感動すら覚える(笑)」(31歳/自営業)
うーん。
みんな好き勝手言ってくれますね。(笑)
この問題について、男性陣が口を揃えて言っていたのが、
「オーラルセックス中は特にアソコをまじまじと見ちゃう」
ということでした。
オーラルセックスって、自分が気持ち良くなるための行為ではなく、完全に相手を気持ち良くさせるための行為ですよね。
そのため、ふと冷静になりやすい瞬間なのだそう。
せっかくいい雰囲気のカレに、“アソコが無理”なんてくだらない理由で幻滅されたら…悔やんでも悔やみきれない!!!
これを期に、普段からデリケートゾーンのケアはしっかりと行おうと心に決めた戸田なのでした…。
まとめ
男女で根本的な考え方に違いはあっても、セックスに何かと不安や疑問を感じがちなところは、男性も女性もいっしょ。
恥ずかしいからといって何でもカレに頼り切りになるのではなく、時には自分から積極的にアプローチしてみることが、お互いが満足できるセックスへの近道なのかもしれません。
思いきって、不安に思ったり気になることは素直に聞いてみることも時には必要かも!?
記事提供/コイスルカラダ