クンニ道場で学んだ「クンニのために女性ができること」
ラ・コビルナスタッフのアンヌです。
先日、「クンニ道場」というセミナーに取材に行き、男性のクンニに対する熱い思いに触れました。
クンニとは、女性の秘部を直接舌や唇や歯などで舐めて性的刺激を与えるオーラルテクニックのこと。
今回は、男性のクンニへの熱い思いに応えるために、女性がするべき事とは何か!?をテーマに綴りたいと思います!
クンニ前にすべきマナーとは
クンニをされるためには、事前準備も大切です。
まずはアソコを清潔な状態にすること!
クンニが苦手な男性の言い分は大抵「汚く感じるから」です。なかには、実際に汚いアソコを舐めることになり、トラウマになった方も。自分がフェラをする時にカスやティッシュが付いていたらドン引きですよね。それと同じです。
表面だけでなく、大陰唇と小陰唇の重なるところまでしっかり洗いましょう!毛もある程度は短くしたり、剃ったりするのを忘れずに。口に毛が入ることに不快を感じるのは、男女ともに同じです。
急遽なデートの場合は、ウェットティッシュで拭いたり、お手洗いで軽く洗っておきましょう。きれいなつもりでも、一日過ごすうちに汚れてしまうもの。アフター5デートの時は準備を怠らないで下さいね。
イキやすいスポットを把握せよ
クンニ道場では、男性はクンニしている時にどこを舐めているか分からなくなり、ついクリトリスばかりを舐めてしまうと聞きました。
女性自身も、ほとんどの方が感じる箇所をうまく説明できないのだとか。
自分が感じる部分はしっかりと把握しておきましょうね。
また舐められる力や潤いの量の好みも重要です。力が弱すぎるとイけないもどかしさに苦しみますし(そういう焦らしプレイなら別ですが)、強すぎると痛みを感じてしまい、気持ち良いどごろではありません。潤いが多すぎて気持ち悪さを感じることや、乾きすぎることで摩擦が生じ、痛みに発展することもあります。
これらのことがわかってないと、がんばってる男性の気持ちを凹ませてしまったり、アソコを傷付けてしまう可能性も!イきやすいスポット、力と潤いの強弱は把握しておきましょう。
把握したイキやすいスポットを相手と共有せよ
もしかしたら、これが一番難しいかもしれません。
しかし、せっかく把握した性感帯や力加減を、相手に分かってもらはないと意味がありません。口で伝えてみたり、腰をずらしてそのスポットに誘導したり…やり方は様々ですが、分かってもらえるまで伝える努力をしましょう。
私は、挿入前にクンニで一度イきたいので、初めての方でもしっかりとお伝えします。言葉で誘導したり、腰をずらしたりして「ここ、舐めて?」と一言おねだり。
正解スポットに当たったときは「そこ、気持ち良い…」とかわいく伝えるのもオススメ。男性のやる気も高まり、イかせるまでがんばってくれます(笑)。
いかがでしたでしょうか?
クンニじゃイけない~なんて方は、是非試してみて下さい。
相手のテクニック不足を責めず、自分からも歩み寄りって、楽しいクンニライフを送りましょう!