不倫は悪ではないけど苦しかない
お久しぶりです。
所長です。
最近はというと、お正月あたりからアル中に拍車がかかり、
仕事中も隙あらば飲んでやろうと企んでいます。
さてさて、昨年末に、
不倫で悩んでいる女性の為のコラムサイト「GWニュース」さんから取材を受けておりまして、先日記事がアップされたので、ヒマなときにでも読んでみてくださいね。
「不倫」
と言えば、私もかつては不倫に溺れた女の1人です。
26~30才という女性の黄金期を1人の既婚者に捧げました。
相手には小さな子供もいましたが、奥さんと別れ私と一緒になってくれることを信じて4年間待ち続けました。
しかし、彼が選んだのは、奥さんとも別れるが、私とも別れるという道でした。
奥さんと私と二人に挟まれ、プレッシャーに押しつぶされ現実逃避したくなったのでしょう。
仕事も辞め、そそくさと1人で地元の大阪に帰ったと風の噂で聞きました。
その頃すでに三十路を迎えていた私は、もう後悔しかありませんでしたね。
でも当時の私と同じように不倫に悩んでいる女性が世の中に多くいると聞きます。
その多くはやはり「奥さんと別れてほしい」と望んでいるようです。
私が思うに、不倫相手に子供がいる場合、略奪できる可能性は極めて低いです。
子供に対する愛情や、養育費や慰謝料などお金の問題が絡んでくるからです。
男性は女性のように一時の感情で動く動物ではないのです。
「妻にはもう愛情はない」
不倫している男性は100%こう言いますが、だからって離婚するとは限りません。
「愛情」は無くても、そこには「情」が存在するからです。
こんな簡単な事を不倫中は気付かないんですよ。
長い人生の中で一度くらいは妻子ある人を好きになってしまう事もあるでしょう。
でも、そこに幸せはないですよ。