射精より大きな快感!本当に気持ちいオナニー方法【中イキ編】
皆さんこんにちは!ラ・コビルナの杉沢です。
前回「本当に気持ちいいオナニー方法【外イキ編】」をご紹介しましたが、「外イキはできるけど中イキができない」という女性の声が多かったので、今回は、女性なら誰もが経験してみたい「中イキ」をセルフで体験できる方法をご紹介したいと思います!
Gスポットにも種類がある!?
まず、中イキをするのに必要なのがGスポットを刺激することです。
ここまでは多くの人が知っている事と思いますが、しかし、一言でGスポットと言っても、膣の中にはGスポットは3ヶ所あることはあまり知られていません。
一番ポピュラーなのは、膣の中に中指を入れて第二間接をお腹側にクイっと曲げたときに触れるザラザラしている部分。ココが主に男性による手マンでイかされたり、潮を吹いたりする時のGスポットです。
そして、膣の一番奥のお尻側、反対のお腹側もGスポット(ポルチオ性感帯とも言います)と呼ばれています。しかし残念ながら、ポルチオ性感帯でイクにはオナニーではかなり困難。
ですので、手前のGスポットがオナニー向きです。
中イキする準備
まず、中イキをするには十分に濡れている必要があります。
なので必ずエロスイッチをONにしてください。前回でも記したようにオナニーとは「妄想セックス」です。自分のカラダを触りながら「ハァハァ…」と吐息が荒くなるくらいに妄想力を高めていきましょう。
性感帯の周辺から徐々に敏感な部分へと近づき、クリトリスをソフトに刺激します。しかしココでイってはいけません。イキたい気持ちをグッとガマンして、更に性感を高めていきます。
いざGスポットへ!
ピチャピチャと音がするくらいにしっかりと濡れてきたら、いよいよ指を膣の中に入れていきます。
まずは、中指を一本ゆっくりと入れてみましょう。そして膣の上部を指の腹でこするように優しく刺激します。この感覚に慣れてきたら、指を2本にし、更に膣の上部を刺激します。それから2本の指の第二関節をお腹側に曲げ、手前のザラザラしている部分(Gスポット)に指の腹を当てた状態で固定します。
ここでのポイントは、指を出し入れしないということです。
指を入れたまま前後に動かすことでピンポイントでGスポットを刺激することができます。そのままオーガズムが来る感覚に合わせて動かすスピードを速めていき、一気にオーガズムを感じましょう。
中イキは外イキに比べ、イッた後の余韻も長いので、しばらく余韻を楽しむことも出来ます。
外イキの感覚は男性の射精に似ていると言われています。ということは、外イキより大きな快感を得ることのできる中イキは女性にとっての特権です!けれど、世の中には中イキさせてくれるテクニックを持つ男性が本当に少ないのが実状です。
是非、男性に頼ることなく自分で中イキできる術を身に付けてみてください!