ウェット&メッシーで男でも女のような絶頂が可能?奥深いフェチの世界
~見かけじゃわからない!?変態の生態~
みなさんこんにちは!ついにスター・ウォーズの最新作が公開されますね!にわかファンですが、R2-KTがどこに登場するのかワクワクしてます。ラ・コビルナのモナカです。
私は平々凡々と生きてきた、ザ・凡人がゆえに、普通とはちょっと違う人に遭遇した場合、持ち前の好奇心のもと、リサーチせずにはいられません。
というわけで、今回は、これまで出会ったなかで、印象に残っている変態さんの生態を紹介します。
変態さんは、見た目では判断できない場合も多々あるから、おもしろいですね。
みゆき…50代、女装子 ずんぐりむっくりしたボディコン女装子(クオリティー低い)。
ストッキングとアンティークのガードルをこよなく愛しており、着用したことをきっかけに、女装にはまったそうです。しかし、ブラジャーやおっぱいには興味がないようで、入れ乳は薄汚れたゴムボールを半分に切っただけの粗末なもの。下着の中からゴロリと出して見せてくれました。
そのかわり、股間はガムテープでもっこり防止。ガードルのラインだけは気にしているようでした。
M川さん…40代、関西系強面 軍事関連のお仕事をされている強面のおじ様。声も態度もデカくて威圧的。
性癖もドSな感じなのかと思いきや、黒いガーターベルトに10センチ以上のヒールを履いたド淫乱痴女に犯されたり、甘えたい願望があるとのこと。社会的にドSに見える人こそ、性嗜好はM寄りになるのでしょうか。めんどくさそうなMです。人は見かけによりませんね。
みほ…50代後半、女装子 挿入やチンコへの刺激無しで、射精を伴わない女性のようなオーガズムを繰り返し得られるという特技?性癖?の持ち主。
しかもウェット&メッシープレイが大好きとのこと。ウェットは濡らす、メッシーは汚すという意味で、身体を泥や食べ物などで覆うことに興奮し、オーガズムに達するのだそう。
本物の泥沼でプレイすることが一番理想らしいが、普段はチョコレートソースや蜂蜜、ココアパウダーを混ぜた小麦粉をお湯で溶き、泥に見立ててプレイ。
その際は、ホテルのベッドや床にビニールシートを二重に敷き詰め、養生テープで貼付けて事に及ぶそうです。これまた手間ひまかかって大変ですが、それだけフェチへの執着度がスゴいのでしょう。
~何かに目覚めそうなフェチの祭典~
変態さんたちとお話してみて毎度思うのは、発想が素晴らしく、感受性が豊か!ということ。自分が思いもよらない事に対してフェティシズムを持ち合わせていることに驚きます。同じ事象がこんなにも違って捉えられているなんて…。
こういった「変態」さんというのは富裕層に多く、時間とお金を持て余した金持ちのお遊びとして、ローマ時代にはすでに確認されているようです。そして現代の日本では「フェチフェス」というイベントが行われています。
『ペニ助が行く!大人の社会化見学!〜1人で行くには覚悟がいる!?裏観光スポット8選〜』では、ありとあらゆるフェチを持ち合わせた人たちが集まるイベント「フェチフェス」に潜入!
会場の建物全体がフェチの巣窟となり、ものすごい熱気に圧倒されます。そして女の子たちの衣装にもビックリ!セクシー女優のイベント衣装よりも布の面積が小さく、なかにはニップレスのみの女性も。ありとあらゆるフェチを目の当たりにしたら、アナタのフェティシズムも、いきなり目覚めてしまうかもしれませんね!